February 12, 2005

さわかみファンド

現在、ファンドで保有しているものは、先日書いた東欧株ファンドの他には、日本のさわかみファンドのみ。
なお、日本の証券会社の外貨MMFや外国籍のマネーファンドは持っているが、自分としてはどちらかというと預金に近い感覚なので、ここでは除外しておく。

さわかみファンドは、購入を始めてから3年以上経っている。日経平均が2003年に7千円台の大底を打つ前から付き合っているので、結構プラスにはなっている。
現在も少額で定期購入を続けている。子供が生まれて学資保険を薦められたが、メリットが無くピンとこなかったので、代わりに子供名義でもさわかみファンドを定期購入している。

さわかみファンドの良い点は、売買手数料無し、信託報酬は年1.05%、50万円以下の解約では信託財産留保金を取られないなど、株式ファンドとしてはコストが安いことだ。
悪い点は、バリュー志向とうたっているが、銘柄を分散しすぎているため、TOPIXなどのインデックスに連動する割合が高いこと。
しかし、ここ1,2ヶ月はインデックスに比べて成績がかなり良い。市場全体が下落したときも、インデックスに比べて値下がり度合いは小さかったと思う。でも個人にとってはインデックスに対する成績などは関係ない。
さわかみの保有銘柄は、たまに銘柄研究のネタに参考になるものがある。

換金したいときは、解約しか受け付けていないので、売却益が出たときに他の株式の売却損と損益通算することができない。先月、初めて少し解約してみたが、源泉徴収で10%分を税金でもって行かれるのは痛い。

ぼったくりのファンドが多い日本では珍しい良心的なファンドであるし、中長期で考えると、ここしばらくは積み立て定期預金よりは遥かに有利だろうと思うので、続けてみることにする。

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