February 15, 2005
外貨MMF
自分の場合、日本円から外貨への両替と外国送金は、AIC本に昔から書いてあり、今では古典的な手段となった、
野村證券の外貨MMF→シティバンク→外国口座
のルートを利用している。
1万米ドルや1万ユーロ単位だったら、FXを利用した方がはるかに低コストで両替できる。しかし、自分の場合は投資金額が大きくないこともあり、毎月小額ずつこまめに外貨MMFに換えて、外貨の小金がある程度貯まったところで送金する方法をとっている。
FXでは、外貨両替と外国送金をメインに考えた場合、自分は使っていないが、豊商事のe-kawaseが良さそうである。手数料無料で現金受けして、外貨を海外金融機関の自分名義口座に手数料3500円で直接送金可能なようだ。顧客の資産は信託銀行に分別管理されているとのこと。豊商事はJASDAQに上場しており、株式のPBRが低くて一瞬注目したが、収益などを見るとちょっと投資対象にはなりそうにないかな。
野村證券の外貨MMFは、他の国内金融機関で取り扱っている外貨MMFと比べて利回りが低いことが難点ではあるが、外貨のまま解約でき、シティバンクなどに手数料無料で送金できる。
日本の金融機関で取り扱っている外貨MMFは、分配があるので自分的には好きではない。野村證券の場合、毎日実績分配で分配金は毎月末に再投資される。税金で消えてしまう割合がどうしても多くなる。野村などが公表している利回りは、税引き前の値なので注意が必要だ。
どうやら日本国内で分配金の無いマネーファンドを販売することは禁止されているようである。先日書いたシティバンクのシティカレンシーはこっそり売るしかないわけだ。でも明確な基準は多分無いだろうから、一般の債券ファンドだと言い張ることもできそうな気がする。
外貨MMFの利点としては以下のようなものが挙げられる。
(1)定期預金などに比べて流動性が高く、いつでも出し入れできる
(2)金利が上昇する局面では定期預金などに比べて利回りで有利
(3)両替手数料が銀行よりも有利(SonyBankを除く)
(4)為替差益に税金がかからない(これは意外と有利な点、FXではスワップポイント益も売買益も全て雑所得になってしまう)
SonyBankで外貨のまま外国送金できたら、すぐにでも乗り換えるのだが...オンライン専業銀行には外国送金業務を許可しないのだろうか?
- by Gabbiano
- at February 15, 2005 20:09
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comments
野村證券のボンド・セレクト・トラスト(BST)は、シティカレンシーと同じ分配金の無いマネーファンドです。ネットでは買えないので購入するときは支店に電話しなければなりません。
http://www.nomura.co.jp/retail/rate/bst/bst.html
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vox mundiさん、はじめまして。
情報どうもありがとうございます。
野村も探せばいろいろと使えるものがあるのですね。
使えるところをうまく探し出して利用するスキルがあれば、大手証券会社も捨てたものではありませんね。
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