March 28, 2005
バリュー投資って?
近頃、バリュー投資についていろいろ議論があるようだが、自分が思うに、結局のところ、「儲かるのか?」が一番重要ではないだろうか。投資スタイルなんて、100人いれば100通りあるはず。
投資歴が長いからエライとか、最近株式投資を始めたからダメとか、全く関係ない。また、投資の一つの側面だけをとらえて、あーだこーだ言い争っても無意味である。
「バリュー投資」といっても、「資産バリュー」や「成長バリュー」など、いろんな考え方があるので、一つの枠に収まるものでもないし、言葉の定義を厳格に決めてもあまり意味は無い。
また、投資手法が「本物」か「偽物」かなんてわからないし、結果的に儲かればいいんでしょ? 自分で考えて出した結論なら、それがパクリであったとしても、儲かればオッケーでしょ? 正しい評価方法を行って投資しても、損をしてしまったら元も子もない。
自分の投資方法が正しいとか、エライとか、スゴイとかを争ってもむなしいことだ。
損をしたら、そこでまた勉強するなり、退場するなり、好きにすればいい。他人のことまでいちいち干渉しても仕方が無い。
他人の結果を気にするのは愚かなことである。
要するに、バリュー投資とかいってビギナーズラック的に儲かっているのが気に入らない人がいるわけだ。
他人を妬んだりすると、その人には決して幸福はやってこない。
投資をして株式マーケットに関係している以上、無意識の中だとしても、広い意味でのテクニカル的な動きは気にしているはずである。バリュー投資において市場動向は結構大きく関係していると思う。それは、相場の下落時などにミスターマーケットがたびたび行き過ぎてしまうことや、不人気で過小評価されていることなど、市場の非効率なところを突くような手法になるからである。
バリュー投資に徹するなら、そのときに「資産バリュー株が騰がり過ぎている」とか、「市場が過熱している」とかは全く気にする必要は無くて、単純に自分が想定した株価に達したら黙って売るだけだ。そこで「もっと儲けたい」とか「損したくない」などと、余分な感情を持ってしまうと、失敗してしまう。
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- by Gabbiano
- at Mar 28, 2005 19:26
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