April 17, 2005

Overseas Club <2>

Overseas Clubの2回目。

口座開設当時は、英ポンド口座だけしかインターネットバンキングができず、UKの銀行では英ポンド口座はなにかと便利かなと思ったし、自分の場合ユーロ口座は必須であったし、米ドルは何と言っても基軸通貨であり年会費も変わらないので米ドル口座もあった方がいいかと思い、結局3つとも口座を持っている。

現在はユーロや米ドルの口座でもインターネットバンキングが可能である。なお、英ポンド口座と、米ドル口座およびユーロ口座とは、全く別の種類の口座であり、口座管理が少し面倒である。
英ポンド口座は、UK本国の口座とほぼ同じシステムであり、日本居住者の場合はマン島に口座を開くことになる。米ドル口座とユーロ口座は、オフショア独自のものであり、ジャージー島に口座がある。インターネットバンキングも別になっているし、ステートメントもスタイルが異なり、別々に送られてくる。

Overseas Club口座は、それぞれの通貨の口座にVISAのデビットカードが付帯している。また、先日書いたShorelineという顧客向けの冊子が年4回送られてくる。
クラブメンバーは、資産運用や税金に関するアドバイスを無料で受けられるようであるが、日本在住の日本人にはメリットがあまりなさそうである。

日本居住者は、香港オフィスにアクセスすればいろいろと対応してもらえる。レスポンスは早いし、事務処理にも問題はない。
自分の場合、今のところマネーファンドの買い付けの指示を出すぐらいであるが。。
ちなみに、日本居住者の場合、Lloyds TSBのオフショアファンドには投資することができないようだ。以前に質問したときに、そのような回答で購入希望を断られた。

デビットカードは、欧州旅行などで重宝した。ATMでキャッシュを出金する場合は少し手数料をとられるが、両替屋の手数料よりはずっと安い。また、円高時に外貨に換えておいたり、毎月こまめに外貨に換えて積み立てた資金を送金しておけば、為替レート的にも有利である。
当然、買い物や食事などで利用する場合は、ユーロやポンド、ドルの口座から直接引き落とされるので、便利である。

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