May 26, 2005

Google買い増し

先週末、Google株を買い増したのだが、今週の月曜から火曜の午前にかけて株価がフィーバーしてまたラッキーなことになった。
そんなに大きな材料は出ていないようなので、不思議な上げである。でもここのところ上げ続けていることは確かだ。ほんの1ヶ月で30%ぐらいのプラスである。

強いて挙げるとすると、個人でカスタマイズ可能なポ-タルサイトについてのニュースとか、S&P500に採用されるのでは?というニュースぐらいか?
ポータルサイトについては、以前から少し情報はあったので、そんなに目新しいものではない。S&P500についても、まだ上場して1年も経っていないが、いずれは採用されるはずであるから、時期が早まるかどうかだけの問題である。

Google株は、企業の成長ペースに比べると株価がそれほど上がっていないように思えたので、買い増ししてちょっと勝負に出てみた。外国株に割り当てている資金の3分の1を超えてしまったが、ストップを入れて保険は掛けてある。

Googleについては、まだほとんどの人が全貌を理解できていないのが実情のような気がする。
アナリストの予想や株価の方が後追いで追いかけているような感じだ。
単なる検索サイトと思っていると判断を誤ってしまう。
かなり頭が良い人が集まっているように思える。

Googleのニュースサイトに関する配信側の新聞社の権利に絡むトラブルや図書館などの書籍の電子データベース化に関する著作権問題など、ネガティブな話題もあるが、今のところ致命的なものではなさそうだ。

Googleの考えは、ウェブサイトだけに留まらず、ニュース、画像、地図、本、コミュニティなどを始めとして、世界中に存在するあらゆるものから、目的とするものをすぐに検索して取り出すことができるようにしたい、というものじゃないだろうか。
自分的には、将来、日常生活に欠かせないインフラの一部になっているイメージだ。実際、Googleの無いインターネット生活は考えられないところまできている。

広告については、活動のための資金作りのツールじゃないかと思う。それも自分たちが持っている検索技術を最大限に活用した。
以前もちょっと書いたが、世界中のサイトにちりばめられているADSの広告リンクをクリックするだけで、Googleにお金が入ってくる。つまり、みんなが日常的にインターネットにアクセスするだけで、その何%かの確率で自動的にお金が生まれてくる仕組みになっている。その広告は、押し付けがましいものではなく、自然に近い感じでクリックが生まれているような気がする。
なお、ADSのシステムでは、アクセス分析の結果、広告料割り増しのための恣意的なクリックと判断されると、その分のクリックは無効になる仕組みになっている。

Googleのテキスト広告は色調をカスタマイズできるので、サイトオーナーから見ればデザイン的に邪魔にならないようにできて好感が持てる。
訪問者の立場では、ページ内容に関連のあるリンクがあって重宝することもあるし、目立たないのでページ上にある一般のリンクと間違ってクリックする場合もあるだろう。利用者にとって目障りではなく、嫌われる度合いは小さいと思う。また、広告ブロック機能などで排除されることも無い。

また、GoogleはLinuxやMozillaのコミュニティとちょっとノリが似ているところがあると思う。マイクロソフトと違って、このようなコミュニティからはあまり嫌われていないように思う。
ADSの広告も草の根的に広まった割合が結構あるのではないだろうか。
Google Labsのページを見ると、いろいろな実験プロジェクトが進行していて、とても興味深い。

Googleのサイトは、今日のサイトには珍しく、目障りな広告がなくて、シンプルでかっこいいと思う。表示も速くて良い。
また、ときどき記念日にはタイトル画像が変わるなど、遊び心もあって気に入っている。Yahooよりセンスがある。ちなみにGoogleロゴのデザイナーは韓国系の人みたいである。

Copyright (c) 2005-2008 Gabbiano. All Rights Reserved.

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form