May 31, 2005

英国の好景気に陰り?

先週、英国の大手銀行であるバークレイズ銀行で不良債権が増加しているというニュースがあり、Lloyds TSBなどの他の大手銀行も道連れにして株価が落ちてしまった。
バークレイズの収益は逆に増加しているんだけど。。。

自分的にも気になるのが、個人のクレジットカードのローンなどによるBad Debtが増加していることだ。日本で言ういわゆるカード破産ですな。好景気で調子に乗って借金しまくっているのだろうか?
これは銀行にとっては悩ましいようなところだと思う。貸し倒れリスクが想定の範囲内に収まれば、かなり美味しい商売である。日本の消費者金融などを見れば一目瞭然だ。
バークレイズは高格付けの銀行(S&PでAA(Stable)あたり)なので、あまりこういうところで傷を負うと、良くない方向へ進んでしまうような気がする。

自分の勝手な見込みでは、英国の場合、住宅バブルがはじけて不動産価格が急落するようなことが無いかぎり、それまでは投資妙味はまだあると思っている。

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comments

ご無沙汰をしております。
いつも興味深く拝見させて頂いています。今日の英国に対するご見解には同感です。
英国が今より金利が低かった2003年頃に、知り合いの英国人エコノミストは“ただみたいな金利だ”と言っていたのが印象的でした。

  • 為替王
  • June 05, 2005 22:15

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コメントありがとうございます。
為替や各国経済の動向については、為替王さんのブログをよく参考にさせてもらっています。
とても役に立っています。ありがとうございます。
いわゆるプロの予想は、当たらないし、予想レンジが広すぎて意味が無いものばかりです。

英国人にとっては、金利2%ぐらいとかだったらタダみたいなものなのですね。
個人ローンの増加は、タダで貸してくれるんだったら借りちゃおうという心理なのでしょうかね。

  • Gabbiano
  • June 06, 2005 15:13

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