July 4, 2005
月次パフォーマンス
個人投資家のブログで、月毎のパフォーマンスを開示しているところが多い。
自分の場合、月次のパフォーマンスを気にしたことが無いし、何かと面倒なので公開するつもりは今のところない。
いちおう、大まかなパフォーマンスの把握はしているけど。
個人投資家の場合、月毎のパフォーマンスなんてほとんど意味が無いと思う。しかし、自分の好パフォーマンスを誇示したいとか、他人様のパフォーマンスが気になるとか、ニーズはそれなりにあるようには思う。
逆のデメリットとして、心理的に、どうしても短期のパフォーマンスが気になってしまうということがある。
月毎のパフォーマンスを気にするあまりに、短期で手っ取り早く儲かりそうな銘柄を追ったり、短期売買に走ってしまうなど、愚かな手法をとってしまう危険がある。
また、無意識のうちに、全期間に渡って、全銘柄で勝たなくてはいけないなどと、勝手に変なプレッシャーをかけてしまう危険もある。
また、投資において失敗の元になる横並びの意識を持ってしまうこともあると思う。
これは自戒を込めてやってはいけないことだと思う。
個人投資家は、四半期毎などで評価を受ける機関投資家とは違い、あまり投資期間にとらわれる必要が無いという大きなメリットがある。自分の想定した投資期間で目標とするパフォーマンスが得られれば良いわけで、途中で少しぐらい失敗しても、結果がよければすべてOKである。
まあこれも人それぞれなので、毎月キッチリとパフォーマンスを上げることを目指している人もいるのかもしれない。
自分は人と同じことをやるのが嫌いなので、比較対象になるようなものが無いというのもある。
ちなみに、外国株はファンドを除くと現在Googleだけなので、6月のパフォーマンスは+6.09%である。
この6月は米国株のパフォーマンスが悪く、ナスダック指数が-0.54%、S&P500は-0.01%、ダウ平均は-1.84%であった。
なお、ドル円は+2.33%なので、円ベースで換算すると6月のパフォーマンスは+8.56%になる。
日本株は半月以上キャッシュで置いていたので、ほとんど0%だと思う。
と、このように計算していて、個人的には意味がある数字には到底思えないので、虚しいだけである。
- by Gabbiano
- at July 04, 2005 18:50
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