February 8, 2006

フィンテックの1Q業績開示(続き)

フィンテックの1Q業績についての続き。

詳しい分析はふさわしい方にまかせるとして、かなり大雑把にざっくりと業績の数字をみてみる。


昨年11月の決算説明会における中期計画からの06年9月期の収益予想(連結)は以下の通り。
 売上高   5,500
 営業利益 4,100
 経常利益 4,000
 純利益   2,200

この数字は、今年1月の海外投資家向け説明会用の英文資料でも同じ。
今年の資料には、上記のものに再保険会社のステラキャピタルAGの収益予想(売上高 613、純利益 300)が追加されているけど。


本日発表の1Q進捗状況(連結)は以下の通り。
 売上高  1,036
 営業利益  696
 経常利益  672
 純利益   391


進捗状況はかなり順調に思える。
IRから同日付けで「連結財務諸表(発生高推移)」も開示されている。
これをみると、フィンテックは上半期よりも下半期の方が売上が多く、さらに、多くの日本企業の通期の期末にあたる2Qと、上半期の期末にあたる4Qが、それぞれ1Q、3Qよりも数倍の売上をあげていることがわかる。

単純に計算しても、今回の1Qの結果がスゴイということがわかると思う。
中期計画の予想は超堅めの数字であり、目標達成は150%確実。

決して買い煽りをしているわけではないが、多くの人がちゃんと数字を見て判断して欲しいと思うので、ちょっと書かずにはいられなかった。

現時点では、PERとかで判断すると高くて買えないと思うけど、今のフィンテックにその基準を当てはめるのはナンセンスだと思う。
もし買うなら、各自が皮算用して妥当と思えるところで買えばいい。
60万台とか70万台前半だったら迷わずに買っていいと思うけど、そこまで調整することはあまりないかな。(^^;

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