March 13, 2006
東欧株の調整
先週あたりに、BRICsを始めとして新興国市場の株価が調整に入っている。
以前のエントリーで、そろそろ早めに東欧株ファンドの一部を利確しようかなんて言っていた矢先のこと。
最近、思っていたことを実行に移さずにいて、結果として少し失敗することが多かったので、今回はちゃんと行動しようと思って、実は売り注文を出すことを計画していた。
これで調整前に売り抜けていたら、ドンピシャの神がかり的な相場観ということになるのだけど、オープンエンドファンドの売却には2,3日かかるので、結局、調整の波にもまれてしまった。
まだハッキリとした約定価格がわかっていないが、そこそこ下落したあたりで売却されていると思う。
含み益から考えると、そんなに大きな割合の下落ではないので、まあ仕方ないかなというレベル。
売らずに残した部分は、春から夏の初めにかけていずれまた上昇局面がくると皮算用しているので、そのときに一旦利確して様子見をすることにしよう。
東欧株に関して言えば、昨年10月にあった調整は多くの人が覚えていると思うけど、だいたい、3月あたりに調整することが多いと思う。
この理由は何故だかよくわからない。
04年の春はユーコス問題があったのでハッキリしているのだが、その他の年の場合は、後付けで理由を考えても季節柄としか言いようがない感じである。
自分にとって、東欧株に関しては、ユーロ建てリスク資産ではメジャーな存在になっている。
この部分、ある程度の割合はそのまま持っておいた方が良さそうな予感はするのだが、ここ2年ちょっとでそれなりに増えてきたため、リバランスの意味も込めて少しポジション調整をした方がいいような気がしている。
ロシアのガスプロム株の大量の売買自由化に伴う市場への影響などを少し観察してから、ホールドを続けるか、一部を債券ファンドなどに移すか、もう少し他の西欧株を検討するかなど、いくつかの選択肢を考えてみようと思う。
- by Gabbiano
- at March 13, 2006 15:04
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