August 4, 2006
さわかみファンドはフルインベスト状態
ふと気がつくと、さわかみファンドが日本株をかなり仕込んでいる。
今年の5月頃から純資産額のうちの国内株式の割合が急増していて、7月末時点で国内株式がほとんどになって、ほぼフルインベスト状態になっている。
さわかみファンド的には、6~7月は絶好の仕込み場だったということなのだろうか。
これが吉と出るか凶とでるか。
たぶんいい方向に結果が出そうな予感はする。
今年の初め頃は、キャッシュポジションが大きく、パフォーマンスもインデックスに負けていて、キャッシュで置いておくことに批判があったりしたが、現状ではさわかみファンドの方が正しかったことが証明された。
さわかみファンドの戦略としては、当然のことをしたまでかもしれないが、当時は市場の誰もがイケイケで強気になっていて、株を買わないのは愚かだというような風潮だった。
大衆は常に間違うということなのかな。
というわけで、現在でも日本株に投資する気があるなら、今からでも提灯をつけた方がまだマシなのではないかと思う。
短期の視点ではもう乗り遅れた銘柄が多いかもしれないが、さわかみファンドは長期投資の視点で仕込んだわけだから、まだついていっても中長期ではおこぼれぐらいはあるだろう。
- by Gabbiano
- at August 04, 2006 12:16
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comments
興味深いファンドですよねー。
さわかみ氏の言っていることはあまり論理的ではないし、最近活躍している息子さんはあまり説得力もありませんが、ヘタウマというか何というか、実績はきっちり残すんですよね。
それこそまさに長期投資のツボを体で覚えてしまっているんでしょうかね。
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バニラコークさん、コメントありがとうございます。
> それこそまさに長期投資のツボを体で覚えてしまっているんでしょうかね。
そのようですね。澤上さんの運用スタイルの良い点が今後もうまくファンドに継承されることを祈ります。
理論通りにいかないのが、市場の常のようですし。
統計的考察も、市場の場合は実際に異常値が出たときの影響が大きいようですし、将来にわたっても過去と同じような結果が得られると確信してしまったり錯覚してしまうことは、外れたときのショックが大きいので、大筋は信じても少し疑ってかかるぐらいの方がいいのかもしれません。
しかし、年初にキャッシュポジションが多かったからといって、そんなに大きくドローダウンを防げたようには思えないですね。インデックスに比べると下落幅は小さかったとは思いますが。。
現状でフルインベストにして、今後も日本市場がズルズルと低迷したままになると、インデックスに負ける状態が続くかもしれませんので要注意です。
さわかみファンドのポートフォリオだと、値動きはTOPIXとの相関が高そうですし、大きく上下に動いたときの反応が鈍い感じですね。
まあ、私も個人のポートフォリオやさわかみファンドのパフォーマンスをインデックスと比較することはナンセンスかなと思いますし、さわかみファンドは端からインデックスなんて気にしていないかもしれませんね。
その方が長い目で見て結果的に良いパフォーマンスが出るようには思えます。今までの実績も悪くないですから。
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