October 22, 2006

フィナンシャルジャパン12月号

ひさびさにフィナンシャルジャパンの話題。


ここ何号かは、個人的にあまり読みたい記事が少なくて、少し遠ざかっていたが、今月号はまあまあ読むところがありそう。

と思ったけど、読み進めてみると、タイトルが気になったわりには記事は普通だったかも。


主なタイトルは、
 ジムロジャース商品投資を語る
 金利上昇を占う3つの視点
 外貨運用をどう考える
などなど。


商品に関しては、ロジャースファンドの宣伝のような雰囲気を感じたけど、彼の言葉とか辿ってきた道などにはそれなりの深みがあるので、ロジャース本を読まなくてもこの記事を読めばイメージは少し伝わってくるし、読んでおいて損はないかと思う。
基本的に大きく曲がったりしないタイプかと。なぜか彼の行く方向に市場が向かうことがあったりするので、不思議である。

ここ何年か彼がずっと繰り返し言ってきていることではあるけど、まだこれからも商品市場は盛り上がることがあると思う。
逆に少し調整した今はチャンスかもしれないので、様子見してみるのもいいかも。
ただし、エネルギー関係が下落しているところに、穀物関係は急騰したりしているので、注意は必要。


あと2つの金利と為替については、投資をする上で必須のテーマであり、根幹をなすものなので、意外に大切な事項である。
基本スタンスを考えるのに重要だと思うので、これらの記事を読んで現状の把握などをしておくのはいいと思う。

 
まだ細かく読んではいないけど、そんなに目新しいことは書いていない。
頭の整理には良いかな。


個人的には、外貨建てが多くて米ドル以外にユーロ、ポンド、豪ドルなども多めに配分する基本スタンスは今のところそんなに外れていないし、これからもまだ継続するつもり。
このような現状の確認ができただけでも、価値はあったみたい。


定期購読2年目でまだ10ヶ月ぐらい残っているので、まだまだ期待したい雑誌ではある。
でも、最近タイアップ記事っぽいものが目立つような気がするのは気のせいかな。

澤上さんの対談記事を読むと、ファンドの投資先企業がすごく良く見えてくる。これぞ澤上マジックか。(いちおう褒めているつもりです)
あとは、本田健氏の連載記事のキレがいまいちなのが少し気がかり。
 

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