November 28, 2006

プチダノン

自分も株式を持っているダノンは、欧州がベースだけど、世界的に事業を展開している。
日本人でも、ダノンのヨーグルトを知っている人は多いだろう。
あと、ミネラルウォーターのエビアンなどはかなり有名だと思う。

自分の場合は、イタリアのサッカーチームのユヴェントス(今季はセリエBで謹慎中)のユニホームの胸に80年代から90年代前半まで長年スポンサーとしてロゴが描かれていたことで知っていた。
でもプチダノンは少なくとも90年代から日本で売っていたと思う。


うちの子は、乳製品があまり好きではない。乳児のときのミルクもあまり多く飲む方ではなかったし、牛乳はほとんど口をつけようとしない。
ヨーグルトも同じで、最初ベビーダノンを食べさせてみたけど、お気に召さなかったようだ。
とはいっても、うちの子は食べ物に関してかなり保守的なようで、過去に食べたことがあって気に入ったものは良く食べるのだが、目新しいものはだいたいダメである。
肉や魚、ある程度の野菜はOKだが、果物はほとんどNGだったりする。オムレツなどは大好物。ごはんとパンは好き嫌いの時期が交互にやってくる。

少し大きくなって、ヨーグルトなども少しは食べさせたいなあと思ってプチダノンをあげたところ、やはり最初はほとんど受け付けない。
何日間かかけて、何度かトライしてみたら、プチダノンが好きになってきたみたい。あれほどイヤといって食べなかったのに。1日2個は食べないと気が済まなくなっている。

そうして、我が家の冷蔵庫には、プチダノンが常備されるようになった。
4個1パックのおまけに付いている、ひらがな一文字とそれを頭文字にした動物の絵が描かれたパズルピース風マグネットシートがどんどん貯まって冷蔵庫の扉に増殖している。


ここでふと思ったのは、幼児向けヨーグルトとしては、プチダノンはブランド力が強いなあということ。
うちは皆ヨーグルト好きなので、毎朝のように食べているため、大人用のヨーグルトも常備している。
大人用のヨーグルトは、そのときに特売になっているものを買う。
プチダノンは指名買い。というか、競合するものがあまり無い。

値段をざっくり比較すると、量的には一般のヨーグルトは1個500gぐらいで、プチダノンは45g×4個が1パック、プチダノンが安いときに特売ヨーグルトの倍ぐらいの値段はする。つまり、プチダノンは特売ヨーグルトの5倍強の価格で売っていることになる。
ただし、一般のヨーグルトでもブランドや商品を選んで限定すれば、それなりに高くはなる。でも、単位あたりの値段でプチダノンより高いものは、産地限定のブランドヨーグルトなどを除けば無いのではないかと思う。

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November 15, 2006

オプション買いの威力

最近、コンゾン(KONG)の株価が上昇してきている。(11/14のナスダック終値で$8.90)
これに伴って、自分がホールドしている現物株とコールオプションの価格が上昇し、ダブルでおいしい状態になっている。

ただラッキーのひとこと。
一時期はたしか-40%近くまでへこんだけど、今はプラス圏で含み益が出ている。ただし、現物株だけではまだ少しマイナスである。


今回、オプションの買いがハマッたときの威力を感じた。
まだまだ油断は全然できないけど。

一旦利確も視野に入れて、コールオプションは手仕舞いのための高めの指値を置いておくつもり。


オプションの買いポジションは地雷みたいだなあとふと思った。

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November 10, 2006

日興プラチナデビットカード

ひさびさにカードの話題。

今日の日経新聞の広告で初めて知ったのだが、日興コーディアル証券から、日興プラチナデビットカードという証券口座に付帯するデビットカードが10月から発行されている。
これは、証券口座の残高(預り金(円and米ドル)、MRF、米ドルMMFの合計の80%)を利用限度額としたデビットカードである。
VISAのデビットカードで、トヨタファイナンスの名前も書かれているので、実際のカード業務はトヨタファイナンスが担当しているのかもしれない。


日興コーディアル証券のニュースリリースによると、
証券口座のデビットカードは日本初らしい。
1枚のカードで円と米ドルの2通貨決済を行うカードは世界初らしい。

たしかに、クレジットカードやデビットカードで、1枚のカードで2通貨決済できるカードは自分も知らない。
日本発行のカードでは、シティなどが米ドル決済カードを出しているし、海外金融機関発行のカードでは外貨決済ができるけど、普通はカードにリンクした口座で決済される。シティバンクのようなマルチカレンシーの口座でも、複数通貨で決済できるカードは今まで聞いたことがない。
そういう意味では画期的だと思う。

日本国内の加盟店で利用した場合は、円貨預り金→MRF→米ドル預り金→米ドルMMFの順に口座残高が充当されて決済される。カード利用金額の分は、支払日まで口座残高の利用が留保(制限)されるらしい。
海外の加盟店で利用した場合は、米ドル預り金→米ドルMMF→円貨預り金→MRFの順に口座残高が充当されて決済される。また、例えばユーロなどの米ドル以外の通貨で利用した場合、米ドルに換算されて決済される。


意外と、ありそうで無かった形態のカード。
海外やインターネット上で外貨決済する機会がある人にとっては、手数料面で特に不利が無ければとても良いカードだと思う。

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November 8, 2006

フィデリティ証券

フィデリティ証券は、フィデリティグループが運用しているファンドを主に販売している証券会社である。
基本的には、ファンドの投資用口座になる。
自分は、野村ファンドネットがサービスを止めたときに、乗り換えのためにちょっと口座開設を検討したことがある。
当時はフィデリティのファンドのみでファンドの数も限られていたので、特にメリットを感じなかったため口座は持っていない。

近頃は、フィデリティ以外の運用会社が運用しているファンドも取り扱うようになっている。
今週から、Avest-E(朝日Nvestグローバルバリュー株オープン)と鞍馬天狗(レオス日本成長株ファンド)の2本の取扱いを開始した。


Avest-Eは、外国株式クラスのファンドとしては評判が良いものである。このファンドに投資している人も多いと思う。
レオスファンドは自分も投資しているけど、藤野英人氏が率いるレオス・キャピタルワークスが投資助言をしているファンドである。楽天証券専用ファンドだったのだけど、外販もするようになったみたい。

レオスファンドに関しては、フィデリティで購入した方が条件がかなり良い。
本家で投資した方が使い勝手が悪いというのは、なんだかなあという感じ。

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November 7, 2006

ARAIの再生は可能か?

不動産流動化関連の企業では、リゾート再生を手がけているところも多い。
少し前まで投資していたダヴィンチも斑尾高原の再生に乗り出したりしている。

日本のスキー場の場合、バブル景気や当時のスキーブーム、その後のボードブームなどに乗っていただけのところが多く、およそリゾートやホスピタリティとは無縁だった場所が多くて、ここ数年の経済環境では破綻するのは必然に近かったところが結構あったのではないだろうか。
現状では、スキー場はゴルフ場や温泉街のホテルなどに比べて、環境的にかなり厳しいと思う。


前から書こうと思っていたARAI MOUNTAIN & SPAの経営破綻についてひとこと。
自分はスキーには思い入れが強くて、歩ける限りは一生続けようと思っているスポーツだ。
スキーとは無縁の地域で育ったので、始めたのはかなり遅かったし、いまだにヘタだけど、イタリアのスキー場で開眼してハマッて以来、毎年この時期はソワソワしてくる自分がいる。
スキーの予定を考えたり、スキーやワックスのことが気になったりする時期。ザウスがあったときは一年中滑っていたぐらい。

10月初めにそろそろ今シーズンの予定を考え始めようかと思っていて、ネット上をウロウロしていたら、ARAIが経営破綻して今年の7月10日に営業停止したことを知った。
最終的にトドメをさしたのは、先シーズン(今年初め)の豪雪によってJR信越線などの交通機関の運休が続き、来場者数が前年同期比20%減となって売上げに直撃したこと。
雪不足ならまだしも、スキー場が豪雪によって来場者不足で破綻するというのは皮肉としか言いようがない。豪雪地帯の新井ならではの予想外のリスクだったのかな。

自分が行く気だったら、喜んで行ってたと思うけど。だって、雪が多くて人が少ないなんて、天国のような状況だ。従業員が通勤できるんだったら、電車止まっていてもなんとかして車で行くでしょう。普通。


ARAIは日本では一番に挙げるぐらい好きだったスキー場。
欧州のリゾートを目指しただけあって、今までの日本のスキー場とは少し雰囲気が違ったし、アバランチコントロールをしてコース外でもエリア内の無圧雪ゾーンを開放するなど、中上級者のニーズにうまく応えていた。
無圧雪ゾーンの開放は、パウダー好きのボーダーやスキーヤにはたまらないもので、聖地のように思っていた人もいたと思う。
自分は体力&技術不足が進行しつつあるので、今は圧雪バーンかっ飛び派だけど。


ARAIには、ある年を境にここ3,4シーズンぐらいは全く行っていない。それ以前はまずARAIに行く日程を考えていたほど、贔屓にしていた。
ベースのビレッジエリアに3つ目のホテルができ、SPAができてとりあえずビレッジエリアの完成と言われてから、なんか少し空気が変わり、なんとなく、雪山を愛する人よりも小金を持っている人を優遇するような雰囲気が感じられたから。
なんかあまり行きたいと思えなくなってきた。
北海道ツアーの方が、費用対満足度でみてポイントが高いと思われたので、以降はキロロをメインにスケジュールを組むようになった。(でも昨シーズンなどは北海道に行けなかったけどね)

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November 2, 2006

KONGのコール買い

米国市場の株式の場合、かなりの数の銘柄は個別企業の株券オプションが取り引きされている。メジャーな企業の場合は個別株式の先物も取り引きされていたりする。
米国市場はデリバティブ天国のようである。
欧州市場もCFDとかが取り引きされているので、米国と近い環境なのかもしれないが、自分はほとんど検討していないので実態はよくわからない。
欧米の場合は個人投資家でも投資ポジションにオプションを組み合わせている人は結構いるのではないかと思う。


2週間ぐらい前、コンゾン(KONG)の株価が6ドル台だったときに、07年3月限の7.5ドルのコールを少し買っていた。
いくらなんでも来年の3月までには7.5ドル以上にはなるだろうとの思惑からだ。
ただし、コンゾンは現物株の出来高もそんなに多くない方なので、オプションの流動性は低い。妥当なところに指値を置いていても約定するのに1日以上はかかった。


こんな状態でしばらく放置を決め込んで様子をみていた。
そうすると、ここ何日かはするするっと株価が上昇していき、7.5ドルは軽く超えて8ドルを突破し、9ドル、10ドルも視野に入りそうなレンジに入ってきた。
アウトオブザマネーの状態からバリバリのインザマネーの状態になった。
オプションのプレミアム(価格)でみると、たった数日で買値の2倍ぐらいに。
実際にはオプション売買用資金全体に対する割合でみないといけないとは思うけど。

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November 1, 2006

ポートフォリオ(外国株) 2006/10

現在の保有外国株 (Oct 31, 2006)

<個別株>
・欧州株
  Man Group (London [EMG]) <+25.4%, 7m (GBP)> *1 *2
  Lloyds TSB Group (London [LLOY]) <+5.1%, 3m (GBP)>
  Groupe Danone (Paris [BN]) <+22.1%, 5m (EUR)>

・中国株
  51Job Inc. (Nasdaq [JOBS]) <-54.5%, 5m (USD)>
  Kongzhong Corp (Nasdaq [KONG]) <-12.1%, 4m (USD)>

<ファンド>
・米国株
  iShares Russell 2000 Value Index (AMEX [IWN]) <+14.8%, 11m (USD)>

・欧州株
  iShares DJ Euro STOXX SmallCap (Amsterdam [DJSC]) <+4.9%, 0m (EUR)>

 *1 <>内の数字は損益で、各通貨ベースの価格による上昇率。計算が難しいし、将来のことは不確定のため、配当、手数料、税金などは含めず。
 *2 損益の後のXyYmは運用期間で、X年Yヶ月。


今月は、iSharesのEuro STOXX SmallCapのETFを新規で購入。先月のダノンの一部利確分と中東欧ファンドの売却資金などを充当。今のところ順調。
だけど、このETFの組み入れ上位銘柄を見ても、知らない企業ばかり。欧州の小型株なのであたりまえか。
名前を見たことあるのは、イタリアの銀行であるBANCA LOMBARDAぐらい。
国は、ドイツ、イタリア、スペイン、フィンランド、フランス、ポルトガル、オーストリアなど、バラエティに富んでいる。

今月の欧州や米国の株は好調だった。
コンゾンも少し盛り返してきている。51Jobは低迷したまま。

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