February 4, 2007

ダノンの日本子会社

いちおうダノン株のホルダーなので、ひさびさにあった日本でのニュースを取り上げてみる。

1/31付のニュースで、フランスのグループ・ダノンがカルピス味の素ダノン(CAD)の全株式をカルピスと味の素から取得するとの発表があった。
今まで、日本のプチダノンなどのダノン製品は、このカルピス味の素ダノン(株)が製造していた。工場は群馬の館林にある。

前身は1980年に味の素とダノンの折半出資で設立された味の素ダノン株式会社。
その後、1992年に味の素ダノンのチルドデザート事業とカルピスフーズサービスのチルド飲料事業を統合し、カルピスが50%、味の素とダノンが各25%ずつの出資でカルピス味の素ダノンを設立。
そして、2000年にダノンが50%、カルピスが30%、味の素が20%に出資比率が変更されている。

今回は、ダノンがカルピスの30%と味の素の20%の株を全部買い取り、100%子会社にするというもの。
そして、会社名をダノンジャパン(株)に変更。
また、カルピスが保有している館林工場の土地と工場建物をダノンジャパンに譲渡するらしい。
なお、譲渡後も、カルピスはダノンジャパンへの原材料調達などの協力を続けるとのこと。


カルピスには、CAD株及び館林工場の土地・建物の売却益18.67億円が発生する。この売却益は、平成19年12月期の中間及び通期の業績に特別利益として計上する予定。(カルピスのプレスリリースより)

日経の記事には、「アジア地域で乳製品事業を強化したいダノンと、非中核事業の切り離しを進めるカルピス、味の素両社の狙いが一致した」とある。


ダノンは最近は中国などにも力を入れ始めているし、アジアの戦略を見直しているところなのかな。

 
やはり、食料や飲料事業では、世界的にみるとこれからのアジア市場の成長というのが一つの鍵なのかもしれない。


まあ、自分としてはしばらくこのままホールドで変わりはない。
どちらかというと、希望が持てる分だけ好材料なのかな。
 

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comments

最近は結構個別銘柄をホールドしている割には、個別銘柄の研究を怠っていますので、Danoneのニュースありがたく読ませていただきました。

確か、Gabbianoさんと私は奇しくもDanoneを買った時期がほぼ同じだったと記憶しています。

私もあれからずっとホールドしつづけ、この8ヶ月あまりで+37%(円ベース)、+26%(ユーロベース)と満足のいくパフォーマンスとなっています。

現時点での2007年予想ベースのPERは21倍、2008年18倍前後とあまり割安感はないですけれども、私も今のところ売る理由がないので、ホールドするつもりです。

  • tst
  • February 05, 2007 00:47

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tstさん、コメントありがとうございます。

私は、個別株に関して、買った後はニュースとか決算を追っているだけですので、あまり時間はかけていません。(^^;
ダノンは、昨年の5月頃に調整が入ったときに買ったのでしたね。私は買いをちょっと早まりすぎてしばらくは含み損でしたけど、その後株価は順調に回復しましたね。ここ1,2ヶ月は足踏み状態ですが。。。
まあ悪くはない投資先だと思います。

以前に書いたかもしれませんけど、一部は利確してEuro STOXX 600の小型株ETFに化けています。
こちらの方が順調です。

  • Gabbiano
  • February 05, 2007 12:31

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