May 8, 2007
日本の新興市場=〇ソ?
今日もフィンテックの話題。
結局、今日はストップ安で張り付いて比例配分。出来たのはたったの293株みたい。
売り板の残りは50000株ぐらいあったらしい。
嫌気した個人の売りはかなり多かったかもしれないけど、どうみても機関の空売りが多く入っているだろう。
やはりルール的に、こういう状況では、機関のオモチャになるだけ。
限られた投資家(証券会社の自己売買部門など)だけが空売りできる状況では、トレードとしてみると個人の勝ち目はゼロ。
もともと、ストップ安/ストップ高の値幅制限には反対だけど、たとえストップ安に引っかかったとしても、みんなが空売りできる状況だったら、適度な買戻しが入るので、こんなに極端な一方通行の状態にはならないはず。
空売りできないんだったら、みんなできないようにすれば、ちゃんと市場は機能するはず。
冷静に考えると、計画未達の下方修正であって、決して減益とか赤字とかではないわけだから、そこまで鬼のように売り込む材料ではないはず。
でも、それだけ信用失墜が大きかったということなので、褒められたものではないのは事実だけど。
オプション売買でコールのロング/ショート、プットのロング/ショートの4パターンがある環境に慣れつつある身では、制度信用や一般信用でロングのみの銘柄というのはどうもバランスに欠ける気がする。
まあ、空売りというのはどこかから株を借りてこないとできないわけだから、ある時に証券会社によってできない銘柄があったりするのは、状況としては仕方がないことかもしれない。だけど、制度上で一部の強力なプレーヤーだけが武器を持っていて、多くの弱小プレーヤーは丸腰という状態は、市場というよりはいかさまバクチに近いよね。
なんか胴元よりも強力なスーパープレーヤーにお金を貢いでいる状況だ。
もし信用2階建てなんかしてたら、逃げ場が無くて死者多数かな。
下方修正の数字的には、そんなに絶望するような悪いものではないと思っている。
今期は厳しそうだけど、マネージメントをちゃんと立て直すという条件付きで、来期以降は良い数字が出る期待も持てなくはない。
だから、明日もストップ安だったりしたら、全部売ったりせずに、FGIグループの成長を少し足踏みしながら待つのもいいかなと思ったりもする。
だって、普通にやっていたら、株価的には今の水準には楽勝で戻るだろうから。
とか言いつつ、明日には気が変わって日本市場から撤収するなんて言っていたりして。。
- by Gabbiano
- at May 08, 2007 18:23
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