May 16, 2007
中国株など
最近は、米国市場上場の中国株に少し資金を投入中。
踏み上げ太郎さんのブログでも大きく取り上げられているけど、QDIIの影響は無視できないと思い、香港にも上場されている大型株をちょっと物色。
実は、ペトロチャイナ(PTR)の新油田発見のニュースを見たときに、打診買いレベルで特攻していて(^^;
少し沈んだと思っていたら、先週の金曜日に大きく反発。どうやらこれがQDIIのニュースによるものだった。
これはラッキー。
こういうツキがあるときは、さらに便乗して上乗せしてみるようにしている。
自分の中の山師の人格がささやくのだ。
で、追加してみたのは、結局のところ、iShares FTSE/Xinhua China 25 Index のETF (FXI) になった。
個別株で悩むよりも、市場全体のベータを取りにいくだけで十分かと思ったから。組入銘柄は代表的なものばかりだし。
あと、失敗してもケガは少な目ですむかなと思ったりもするから。
まだ特に儲かっていないけど、年末ぐらいまでは楽しめるかなと淡い期待を持っている。
ところで、YHOOのコールオプション売りは、こちらの見込みどおりに今週末でプレミアムが消滅予定。
やはり、短期で急騰し続けることは無かったみたい。
結局MSFTとの合併のニュースもガセっぽかったし、それでもプレミアムがそこそこ残っていて買う人がいるみたいだったから、喜んで売ってみた。
このYHOOコール売りは結構自信はある方だったので、全力でいってみようかと思ったが、こういうオプションのネイキッド売りではそれなりに証拠金が必要になるため、うまい具合に自制された形になっている。
今のところ、海外分はうまくいっている方なので、フィンテックの2連続ストップ安なんて感覚的には全然気にならないレベル。
オプション売買を続けていて、良かったと思う点は、このようなときに感情を抜きにして淡々と切れるようになったこと。
いくら定性面や定量面などを考慮したとしても、マーケットには逆らえないので、ある程度は従ってついて行きながら対応を考えた方が良いかもしれないと思えるようになった。
今現在の値段がいくらなんて関係なく、ポジションを縮小することだけを意識して実行できるようになってきた。
とりあえず自分の見込みが外れたわけだから、当初の前提が変わっていて、この時点でもう1つ負けているわけで、あまり考える余地は少ない。
もしこれがオプションだったら、長期のもの(LEAPS)を除いて、躊躇している時間は無い。
買いで当てが外れたら、時間とともにどんどん価値が減っていく。売りで当てが外れたら、ぐずぐずしていると奇跡的にリバウンドして元に戻らない限り、それは死を意味する。
1つ負けたら、平均回帰的な考えをとると、次は勝ちそうな気がするけど、それは祈りに近いものかもしれない。未来のことは過去の事象の影響を受けないとすると確率的には半々だから、短期的にリバウンドするかどうかは神のみぞ知ることである。
現実には、感覚的なイメージだけで申し訳ないけど、短期的にはトレンドに乗って勝ちや負けが連続する方が多いような印象がある。特に、マーケットなどは人間の感情が入る分だけそのように思える。
まあ、これは短期的な視点を中心にした考えであって、中長期的な部分では大きな展望に沿ってじっくりいこうとは思っている。
しかし、投資情報サービスには注目していたのに、どうして英国の老舗のロイターは買わなかったのだろう。
たしか、将来性はそんなに明るくは見えなかったし、バリュエーション的にもそんなに安くみえなかったからかな。
合併してトムソン・ロイターになると、なんか強力なものが出てきそうな気がするから、不思議だ。
- by Gabbiano
- at May 16, 2007 21:50
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