June 20, 2007
フュージョン・コミュニケーションズ
昨日ぐらいのニュースだけど、フュージョン・コミュニケーションズが楽天に買収されるらしい。
なんか感慨深いものがある。
自分はフュージョンとの付き合いは結構長い。
たしかフュージョンは独自のIP網を使って格安の電話サービスを最初に始めたんじゃなかったっけ。
マイラインが開始された頃に、市外通話のみを全国一律料金でサービスしていたと思う。
当時の我が家のマイライン登録は、市内通話などは東京電話、国際通話はドイツテレコムにしていた。
フュージョンはまだ品質が安定していなくて、少し不安があったから様子見だった。
欧州方面はドイツテレコムが圧倒的に安かったので、これにしたのだった。
やっぱり電話はイザというときの信頼性が重要だ。
その後、東京電力が親会社であるパワードコムの資本を入れてパワードコム傘下になり、東京電話と一緒になった。
しばらくして、ビジネスラインという当時最安のサービスが提供されたので、マイラインプラスで4区分全部をフュージョンに切り替えた。
その後、NTTコミュニケーションズがプラチナラインでほぼ同額のサービスを出してきたけど、現在でも電話料金ではかなり安い部類だと思う。
以来、ずっと我が家はフュージョンのユーザであるが、楽天に買収されてもとりあえずは今のところ現在のサービスは継続されるみたいだ。
そういえば、今はフュージョン傘下に入っているGOL(旧Global Online Japan、現在はフュージョン・ネットワークサービス(株))は、インターネットの初期に自分が使っていたインターネットプロバイダだ。
そして、パワードコムがKDDIと合併したけど、フュージョンはKDDIの事業とかぶるので、東電の子会社として残った。いろいろと買収の話が出たりしていたけど、なかなか決まらず、ようやく楽天に落ち着いたみたい。
取得金額は6億7300万円とのこと。ぱっと見は安く見えるけど、どうなのかはわからない。
楽天とのシナジー効果もどうなんだろう?
うちの場合、市外通話や国際通話はできるだけSkypeOutを使うようにしていて、市内通話や家から携帯電話への通話、FAXぐらいしかフュージョンを使っていない。だから、フュージョンにとってはあまり良い顧客ではない。
なお、Skypeとフュージョンとは関係があって、日本でのSkypeInの番号はフュージョンが取得した050番号を割り当てているようだ。
国によっては、SkypeInの番号は普通の市外局番から始まる番号をもらえるみたい。
SkypeOutは、PCやスマートフォン上のSkypeからインターネット経由で普通の固定電話や携帯電話に電話をかけて通話できるサービス。
SkypeInは、逆に固定電話や携帯電話からSkypeのユーザに割り当てた番号にかけてSkypeと通話できるサービス。これらのSkypeOutやSkypeInは有料のサービスだ。
Skypeはこのようにインターネット上のIP電話と普通の電話とをシームレスに接続できるから、まだいろいろと応用できる余地はあると思う。
Skypeを傘下に持っているeBayは個人的に一目置いている。
楽天ユーザに050番号を付与する計画は、やりようによっては面白いかもしれない。
もしタダで050番号がもらえるなら、もらってもいいかなと思ったりもする。
- by Gabbiano
- at June 20, 2007 23:09
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comments
私も昔使っていました。結婚前、奥さんの実家が遠いので、フュージョンで電話していました。NTTより格段に安かった記憶があります。
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marco72さん、こんにちは。
フュージョンは出てきた当時は他と比べて激安でしたよね。
私もたまに九州などにかけることがあるのですが、いまではSkypeをメインで使っています。
音質はちょっと劣りますけど、慣れれば許容範囲かなと思います。
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SKYPE、いいですよね。
私はもっぱらチャットで使っています。遠方の友人とたまにチャットしますが、比較的会っている感じになります。PCで作業しながらチャットできるんで、時間を有効的に使えて便利です(ながら効果?でしょうか)。
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