August 28, 2007

シティカレンシー買い納め

vox mundiさんのブログで知ったのだけど、シティカレンシー(現在の正式名称はレッグ・メイソン・グローバル・マネー・ファンズ・エフシーピー)がこの9月までで募集を停止するみたい。
以降は新規購入、追加購入、スイッチングができなくなる。解約のみを受け付ける。

現在保持しているものは自分で解約するかファンドの償還があるまでは持っていられる。ちなみに、信託期限はいちおう無期限となっている。


少し前からシティカレンシーを少し追加しようと思っていたので、これを機会に買い納めをした。
今回は、特に長期の塩漬けが前提でもあるし、米ドルやユーロは他にもあるので、英ポンドにしてみた。


まずは、先週の半ばに電話で目論見書を請求。
投資信託用のテレホンバンキングに電話したけど、特に問題なく請求できた。以前に購入していることもあるし、渋る様子は特に見られず。
ここでも9月までしか新規購入できない旨を確認。

この間にシティに少し資金を移動しておく。


しばらくして、今週の頭に目論見書が到着。
そして、投資信託用のテレホンバンキングに電話して購入の指示。

2003年の1月以来、シティでは投資信託を購入していない(このときもシティカレンシー)が、ずいぶんと勝手が変わっていた。
注文が完了するまでに30分ぐらいはかかった。フリーダイヤルだからまだいいけど、我慢の限界に近い感じだ。

 
とにかく、リスク説明などが延々と続く。
まあこれは現在の法令上は仕方がないのかも。以前はもっと簡単に買えたのに。
あと、自分の場合、投資信託の購入が久しぶりということもあったせいか、リスク許容度を測るプロファイリングなども電話で行われた。

ファンドでは一番リスクが低い(と自分は思っている)マネーファンドを買うのも大変だ。
ぐったりした状態でようやく注文完了。
なぜか最後の方で上司か誰かの承認を得る必要があるとかで、少し待ち時間を要した。
購入にはかなり手間がかかる部類だろう。


個人的には、こういうマネーファンドはもっとどんどん売ってほしいし、ずっと継続してほしいのだけど、シティではもう買えなくなる。
あとは日本国内では野村のBSTぐらいなのかな。

自分の場合、シティの口座を維持するためにシティカレンシーで放置している。


そういえば、シティカレンシーの信託報酬は0.7%なんだけど、こういうマネーファンドや外貨MMFって信託報酬が高いと思う。だいたい0.7~1.0%ぐらいだ。

マネーファンド(外貨MMF含む)の場合、信託報酬が安い方がパフォーマンスが高いという法則は成り立つのだろうか?
データを調べたわけではないので適当な山勘なのだけど、単純には結果がそうはなっていないようにも思える。

あと、マネーファンドの場合は、銀行の預金などと同じで、利回りや金利だけでなく、他のいろいろな要因も絡めて各自が付き合う金融機関を決めていると思う。
例えば、自分の場合、LloydsTSBのマネーファンドはコストが高めでパフォーマンスもあまり良いとはいえないけど、銀行口座としては諸々の要因を考慮した結果でここになったので、もう付き合うしかないのである。


もしこれからシティカレンシーを買うなら、9月は連休もあるので、9/20ぐらいまでに行動しておいた方が良いと思う。
正確な締切日は自分はちゃんと聞いていないので気になる場合は要確認。
 

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シティカレンシー新規募集中止 from 医師による医師・小金持ちのための資産運用・活用法   ~忙しい小金持ちのために~€œ

こんにちは、嶋田です。 今日は寂しいニュースです。 ...

comments

カレンシーの募集中止について、シティバンクからリリースが出ていますね。

http://www.citibank.co.jp/ja/pdf/deposits_investments/mutualfunds/customernotices/CCY.pdf

  • Gabbiano
  • September 03, 2007 07:04

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始めまして、毎々ROMらせて貰っております。
今日、CITIバンクへ行ってシティカレンシーを買いに行ったのですが新情報がありました。
CITIカレンシーは間もなく新規買い付けできなくなるのですが、今までのCITIマネーが、分配をしない方針に変更になって現在のシティカレンシーのポジションを埋めるように変わると説明されました。
(目論見書と上記変更内容も見せてもらいました。)
CITIカレンシーとの違いは、最低購入額がCITIマネーが1万ドル(ドルの場合)からとなってしまうとの事でした。

  • こけもも
  • September 03, 2007 22:36

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こけももさん、はじめまして。
情報どうもありがとうございます。

そうですか、シティマネーがカレンシーみたいになるのですね。

通貨のバリエーションや最低投資単位に着目すると、
野村BSTの方が使いやすいですね。

  • Gabbiano
  • September 04, 2007 20:57

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貴重な情報をありがとうございます。早速、シティマネーを始めようと思います。シティマネーは最低投資額は高いですが、投資先がA格とか厳しいので、安心できます。旧シティカレンシーの方が、目論見書を細かく読むと、仕組み債が組み込みとなっていて、リスクを感じ、やめてしまっていたのです。
野村のBSTもよいですが、確か信託期限が2013年くらいに限定されていたと思います。

  • 青三 (ブルー・スリー?)
  • September 08, 2007 06:19

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初めてコメントさせていただきます、嶋田忠信と申します。
以前、拙ブログで誤読を指摘いただきました。その節はありがとうございました。

今回はシティカレンシー新規募集中止ということで僕も哀しく思っております。拙ブログでも記事にしました。TBさせていただきました。

また、いつも鋭い視点での記事を拝見させていただいており、当ブログにリンクさせていただきました。併せてご了承いただけたらと存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。

  • 嶋田忠信
  • September 08, 2007 18:25

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青三さん、コメントありがとうございます。

そうですね。シティマネーはカレンシーよりもデュレーション(平均残存期間)が短めのように聞きましたし、リスクは低いのではないかと思います。

結局、この類のものは現状ではシティや野村と付き合っていくしか選択肢がないのですよね。

  • Gabbiano
  • September 08, 2007 21:26

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嶋田忠信さん、コメント&トラックバックありがとうございます。
貴ブログはときどき拝見させていただいています。
マネーファンドへの投資は意外と難しい面もあるなあと思うようになってきました。

リンクはご自由にしていただいて結構です。
こちらこそよろしくお願いいたします。

  • Gabbiano
  • September 08, 2007 21:32

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新シティマネーも危ないですね。紙の目論見書41ページに、
モーゲージ証券が全体の3割も入っていることが書かれています。
嶋田医師のサイトのDr. CFP氏のコメントで知りました。

  • 青三 (ブルー・スリー?)
  • September 14, 2007 05:01

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青三さん、情報ありがとうございます。

マネーはノーマークなので見ていなかったのですが、組入れ資産はカレンシーとちょっと似ているようですね。
8月の運用成績は少し悪いかもしれません。

ただ、短期金利のスプレッド(米国短期債とLIBORの差など)が広がっていて、モーゲージ証券などの価格下落&利回り上昇となっているので、もしうまくロールオーバーできて(できるのか?)次期の資産に乗り換えられれば、高利回りで回せる可能性はあるので、少しは挽回できる余地はあるかもしれません。
ってこれはハイイールド債ファンドか!

素人にはよくわからないので、勝手な憶測です。。。(^^;

  • Gabbiano
  • September 14, 2007 12:41

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