September 29, 2007

ポートフォリオ(株式) 2007/9

現在の保有株式 (Sep 28, 2007)

<個別株>
・欧州株
  Diageo (London [DGE]) <+9.2%, 10m (GBP)> *1 *2
  Groupe Danone (Paris [BN]) <+17.4%, 1y4m (EUR)>

・米国株
  eBay Inc. (Nasdaq [EBAY]) <+21.9%, 3m (USD)>
  VMware, Inc. (NYSE [VMW]) <+18.9%, 1m (USD)>

・南米株
  Gafisa SA (NYSE [GFA]) <+22.7%, 4m (USD)>

<ファンド>
・欧州株
  iShares DJ Euro STOXX SmallCap (Amsterdam [DJSC]) <+7.3%, 11m (EUR)>
  iShares DJ Euro STOXX Select Dividend (Amsterdam [IDVY]) <-2.3%, 1m (EUR)>

・豪州株
  iShares MSCI Australia Index (NYSE [EWA]) <+12.3%, 1m (USD)>

・中国株
  iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (NYSE [FXI]) <+55.9%, 4m (USD)>

・南米株
  iShares MSCI Brazil Index (AMEX [EWZ]) <+55.2%, 6m (USD)>

・日本株
  さわかみファンド <+76.2%, 5y1m (JPY)>


 *1 <>内の数字は損益で、各通貨ベースの価格による上昇率。計算が難しいし、将来のことは不確定のため、配当、手数料、税金などは含めず。
 *2 損益の後のXyYmは運用期間で、X年Yヶ月。


今月の持ち株は概ねどこも好調。
唯一ダメだったのはQQQQのプット買いだけど、まあこれは先日書いたけど保険みたいなものだったので、納得できる。これから1回や2回は下げる局面がくる可能性もあるので、しばし継続。
今後のオプションの戦略も考え中。

9月は中国やブラジルを中心に急騰した。
Gafisaなんて、先月末の買値-15.0%から今月末は+22.7%。すごいボラティリティである。
あ、でも日本の新興銘柄のストップ高連発には負けるかな。

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September 28, 2007

周産期医療(その2)

やっぱり。。。


今日のニュースで、東京の荒川区の妊婦が切迫早産になってNICUがある病院に搬送しようとして、都内の病院十数カ所で受け入れを断られ、3時間以上かけて搬送先を探した末に、川崎市の病院に搬送されたけど、5日後に死産したというニュースがあった。
今頃になって昨年11月のことがニュースに出るのはなんだかなあという気もするが。。


今回のケースで重要なのは、救急隊が搬送先を探して断られてたらい回しになったのではなく、かかりつけの産婦人科医院の医師が探したけど、都内で受け入れ先が無かったということ。ようやく、親しい医師がいる川崎市の病院に受け入れてもらえたのだ。
そこから運んだとして、荒川区から川崎の武蔵小杉なら、高速がずっと空いていても1時間弱はかかりそうな気がする。
医師自身が受け入れ先に打診をするのだから、条件としては良い方のはずだけど、それでも見つからなかったということで、状況としてはかなり悪い。


今回の場合、妊婦が妊娠22週目という、すごく微妙な時期。
素人の知識&意見でとても恐縮だが、最近はかなりこのへんのことに詳しくなったので、ちょっと書かせてもらうことにする。

直ちに受け入れ先が見つかって搬送されていたとしても、切迫早産を抑えられて新生児が助かったかどうかはわからない。たぶん可能性は低かったのだろう。
母体側の問題だったのか、胎児側の問題だったのかわからない。その前の流産というのは、結構多い確率で起こることだから、それと同じようなものとして考えるしかないのかな。


現在の医療では、22週目というのは胎児が母体の外に出た場合に生きていけるギリギリのライン。
22週目以降で正産期(37~41週目)前に生まれた場合は早産という。22週目未満の場合は、生存率はほぼゼロで流産となる。ただし、22週目での早産というのは生存率はかなり低いと思われる。助かっても障害が残る確率が高いらしい。NICUがあっても難しいのだと思う。あとは当人の生きる力が強いかどうかだ。

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September 25, 2007

病院でVISA

ひさびさに見た月はきれいだった。でもなんか満月よりちょっと欠けているような。。
マーケットは手出しできない状況のまま。しばらくはそのままかな。
中国株やブラジル株、IT関係などはホールド分の上昇を見てるだけ。


そういえば、奥さんが出産のために移った病院はクレジットカードが使えるみたい。

早速、検診料をカードで支払うことにした。


特に、お産の場合は健康保険が使えないので、毎回の検診時の費用や出産時の費用は、普通に病院にかかるときの感覚よりもかなり高くつく。
これはカードで支払ってポイントを貯めるのには良いチャンスである。

例えば、出産費用が50万円として、自分のメインカードのポイントはボーナス分などを除いた基本の還元率が商品券で1%だから、これだけで5000円分になる。
出産費用は、後日申請してもらえる出産育児一時金である程度はカバーできるから、せこいけどオイシイ話ではある。
あと、以前に書いたスマイルクラブのマイルと併せてダブルで獲得できる。


病気や怪我で病院にかかる場合も同様である。

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September 19, 2007

18日のFOMC

0.50%の利下げで来ましたか。

今までのやり方だと0.25%利下げもあり得たけど、それだとやっぱりヤバイだろうと思ったかどうかはわからないが、みんなの期待通りに手を打ってきた。
つまり、コンセンサス通りで特にサプライズというわけではないと思う。

しかし、0.25%と0.50%で意見が割れていて、大きい方の0.50%になっただけで、「大幅利下げ」なんていう見出しはいかがなものか。


下がると思っていた人が多かったからなのか、逆に株価は大幅上昇に。
ブラジル株のETF(EWZ)なんてザラ場で+7.49%ですよ。


でも、これだけで単純に安心できるとは思えないなあ。
ロイターかどこかの識者のコメントに、「株価は6カ月先を読みに行っている」なんてあったけど、
そのわりには毎回毎回いちいち反応が大きすぎないか?
もう少し現在価値に割り引いたらいかが。


個人的には、早く買える(プットを売れる)状況になって欲しいなあというのが本音だけど。

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September 13, 2007

周産期医療

たまには医療関係の話題でも。

最近、妊婦の救急医療などの問題がいろいろ言われているけど、自分らも近いところにいるので他人事ではないから、ちょっと書いてみようかと。


うちの奥さんは2人目の子供の予定日が11月である。
以前から前置胎盤ぎみと言われて、結局なかなか胎盤が上がらない状態なので、いちおうハイリスク出産の部類に入るから、当初の予定を変更して、MFICUやNICUが完備された病院で産むことにした。


前置胎盤は、紀子さんの件で有名になったもので、通常は子宮の高い位置に付く胎盤が、子宮口やその周辺に付いた状態になったもの。
何が問題かというと、出血しやすく、ときには大量出血につながるから。
突然に予告出血がおきてから大量出血することもあり、この場合、母子共に危険な状態になる。

現状の診断結果は低置胎盤ということで、シビアな状況ではないかもしれないが、用心するに越したことはない。


当初は、上の子と同じに実家の近くの病院でいわゆる里帰り出産する予定だったのだが、万が一そこで対応できなくて他に搬送されるような事態も考えると、最初から設備が整ったところの方がリスクが小さいだろうとの判断。
予定外の早産になる可能性もあるし、帝王切開になる確率も高く、前置胎盤や低置胎盤は出血量が多いらしいから。
転院先は、全ての緊急や異常に対応可能なので他に搬送することは原則として無い、というような所だから、ここでヤバければ他では助からないと思うしかない。

いちおうあのA病院にも問い合わせてみたけど、やはり人気が高くて予約が一杯のようだ。第2候補にあたることにした。

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September 6, 2007

ギリギリセーフ

今日は本業で日帰り出張だったのだけど、なんとか帰還できた。


朝早くに羽田発で10時頃に現地着。
相手も少し気を遣ってくれて打合せをどんどん前倒しに進めて16時前頃に終了。
空港へ急行。16時20分頃到着。

自分が予約していた19時台の便はたぶん欠航になりそうだから、なるべく早い便に振り替えてもらう。
急げば16時35分発の便に乗れますよ、とのこと。
これに替えてもらってダッシュで搭乗口へ。
他の人に迷惑をかけることなく定刻前に座席へ着席できた。


飛行機が動き出すのは少し遅れたけど、ほぼ問題なく離陸。こっちの天気は晴れて穏やかだった。
天候の状況により引き返したり他空港へ着陸することもあるという条件付きではあるが。。
上空で、あと30分もすると揺れがあるエリアに突入するかもとの機内アナウンス。


その後、たまにわずかに揺れることもあったが、普通に航行。
しばらくして、伊勢湾上空で待機命令が出たとのことで、旋回しはじめた。

何回か旋回して少し経った後、伊豆大島上空まで進むとのことで、航行再開。やれやれ。
伊豆大島上空では、やはりまた待機命令が出てしばしの間旋回。


やっぱり無理かなあと引き返しが頭をよぎる。

以前、冬の北海道に行ったときに、爆弾低気圧に遭遇して、津軽海峡上空で結構長い時間旋回して待機した後、目的地まであとわずかなのに結局着陸できずに引き返した便に当たった経験がある。


が、しかし、今日は運があった。

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September 2, 2007

8月のマネーファンドの運用状況

近頃のサブプライム問題を起点とした市場の混乱において、欧米の中央銀行が素早く動いた要因であり、自分が一番ビビッていたのは、短期金融市場が機能しなくなることだ。

これは、よく喩えられるように、お金の流れを血液に喩えると、大動脈のあたりで血が流れにくくなっていて、最悪は止まってしまう状態に近い状況が起こる可能性があったということ。


短期債券でよく取引されるCPなどの買い手がつきにくくなって、資金をロールオーバーできずに縮小しなければならない状況になっていたわけ。
やばそうだったのは主に資産担保型のABCPみたいだけど、今後もまだ予断を許さない状況になる可能性も残っているかも。
それで、中央銀行が緊急に流動性を確保する手立てをとったりしたのだ。

企業でも同じで、短期の資金繰りがつかなくなると、たとえ黒字であっても倒産することもある。
つまり、期末にいくら大量のキャッシュフローを確保できる予定があっても、今日現在に手元の資金が動かせなくて明日の支払いができないと、ヤバイことになる。


さて、このような状況の中で、CPなどを含む短期債券で運用しているマネーファンドの8月の運用状況はどうであったかみてみよう。

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September 1, 2007

ポートフォリオ(株式) 2007/8

現在の保有株式 (Aug 31, 2007)

<個別株>
・欧州株
  Diageo (London [DGE]) <+7.7%, 9m (GBP)> *1 *2
  Groupe Danone (Paris [BN]) <+18.9%, 1y3m (EUR)>

・米国株
  eBay Inc. (Nasdaq [EBAY]) <+6.6%, 2m (USD)>
  VMware, Inc. (NYSE [VMW]) <-3.6%, 0m (USD)>

・南米株
  Gafisa SA (NYSE [GFA]) <-15.0%, 3m (USD)>

<ファンド>
・欧州株
  iShares DJ Euro STOXX SmallCap (Amsterdam [DJSC]) <+0.1%, 10m (EUR)>
  iShares DJ Euro STOXX Select Dividend (Amsterdam [IDVY]) <-0.0%, 0m (EUR)>

・豪州株
  iShares MSCI Australia Index (NYSE [EWA]) <-1.2%, 0m (USD)>

・中国株
  iShares FTSE/Xinhua China 25 Index (NYSE [FXI]) <+30.2%, 3m (USD)>

・南米株
  iShares MSCI Brazil Index (AMEX [EWZ]) <+29.9%, 5m (USD)>

・日本株
  さわかみファンド <+69.7%, 5y0m (JPY)>


 *1 <>内の数字は損益で、各通貨ベースの価格による上昇率。計算が難しいし、将来のことは不確定のため、配当、手数料、税金などは含めず。
 *2 損益の後のXyYmは運用期間で、X年Yヶ月。


日本株はさわかみファンドのみになったので、外国株メインで1つにまとめることにした。
この1ヶ月で、ディアジオやダノンなどは株価が上がっているけど、Gafisaなどは派手に下落している。まあこんなものかな。


とりあえず、Lloyds TSBとTongjitangは売って外した。

Lloydsはそんなに株価は下がっていないし、利回りも高いのでそのままでも良かったのだけど(実際、このサブプライム関連の下落相場でもずっとホールドして様子をみていた)、やはりこの状況であえて銀行株をホールドしてリスクをとる必要もないかも、と思い直して外してみた。

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