September 19, 2007
18日のFOMC
0.50%の利下げで来ましたか。
今までのやり方だと0.25%利下げもあり得たけど、それだとやっぱりヤバイだろうと思ったかどうかはわからないが、みんなの期待通りに手を打ってきた。
つまり、コンセンサス通りで特にサプライズというわけではないと思う。
しかし、0.25%と0.50%で意見が割れていて、大きい方の0.50%になっただけで、「大幅利下げ」なんていう見出しはいかがなものか。
下がると思っていた人が多かったからなのか、逆に株価は大幅上昇に。
ブラジル株のETF(EWZ)なんてザラ場で+7.49%ですよ。
でも、これだけで単純に安心できるとは思えないなあ。
ロイターかどこかの識者のコメントに、「株価は6カ月先を読みに行っている」なんてあったけど、
そのわりには毎回毎回いちいち反応が大きすぎないか?
もう少し現在価値に割り引いたらいかが。
個人的には、早く買える(プットを売れる)状況になって欲しいなあというのが本音だけど。
利下げと引き換えに、ドル安とインフレはどこまで行ってしまうのだろう。
この状況でも円安ということで、米ドル以外の通貨は円ベースで見ても高い状態になった。
米ドル建ての海外ETFやADRは現地通貨ベースで見るとそこまで大幅な上昇ではなかったりして。
商品も全般に高くなるのかな。
あと、米国の住宅市場の低迷は無視できない。
金融機関の決算など、悪材料が出てきそうなイベントは後にいろいろと控えている。
18日の株式市場の上昇も、どちらかというとショートカバーが主導なのではないのだろうか。
出来高もNYSEは少なめ、ナスダックは並ぐらい。1,2日でまた↓に行ってしまうこともあり得そう。
今のところ、9月限のQQQQコール売りは回収済み。
あとはプットを少し買って様子見中だけど、もしプット買いが大きく儲かったりすると、短期的にはいいのだけど、中長期のスタンスではあまり好ましいことではない。
現物のロング分がやられる方がかなり痛い。
本来の使い方に則って、プットは保険的に考えて、この分は損になっても現物のロングで利益が伸びることを願いたい。
とはいっても、短期ではちょっと小遣いを稼がせてもらいたいという皮算用もあったりする。(^^;
下げ相場でも、コール売りやプット買いで利益が出ると、損失が少し減るし、あとは精神的に楽になる点がとても大きい。
- by Gabbiano
- at September 19, 2007 12:44
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