September 6, 2007

ギリギリセーフ

今日は本業で日帰り出張だったのだけど、なんとか帰還できた。


朝早くに羽田発で10時頃に現地着。
相手も少し気を遣ってくれて打合せをどんどん前倒しに進めて16時前頃に終了。
空港へ急行。16時20分頃到着。

自分が予約していた19時台の便はたぶん欠航になりそうだから、なるべく早い便に振り替えてもらう。
急げば16時35分発の便に乗れますよ、とのこと。
これに替えてもらってダッシュで搭乗口へ。
他の人に迷惑をかけることなく定刻前に座席へ着席できた。


飛行機が動き出すのは少し遅れたけど、ほぼ問題なく離陸。こっちの天気は晴れて穏やかだった。
天候の状況により引き返したり他空港へ着陸することもあるという条件付きではあるが。。
上空で、あと30分もすると揺れがあるエリアに突入するかもとの機内アナウンス。


その後、たまにわずかに揺れることもあったが、普通に航行。
しばらくして、伊勢湾上空で待機命令が出たとのことで、旋回しはじめた。

何回か旋回して少し経った後、伊豆大島上空まで進むとのことで、航行再開。やれやれ。
伊豆大島上空では、やはりまた待機命令が出てしばしの間旋回。


やっぱり無理かなあと引き返しが頭をよぎる。

以前、冬の北海道に行ったときに、爆弾低気圧に遭遇して、津軽海峡上空で結構長い時間旋回して待機した後、目的地まであとわずかなのに結局着陸できずに引き返した便に当たった経験がある。


が、しかし、今日は運があった。

 
もともと、楽観的に考えていて、絶対に今日中に帰れると思っていたのだけど、いちおう欠航の場合も想定して宿泊できるようには準備をしていた。

伊豆大島上空でしばらく旋回した後、意外にすんなりと羽田へ向けて着陸態勢に入りますとのアナウンス。


高度を落とすと揺れる揺れる。
スクリーンに映る外の様子も全くわからない。
窓からは少しだけ陸の明かりが見えるけど。

かなり高度が落ちて、窓から見える街の明かりがすぐそばまで来たとき、突然、スクリーンに滑走路の明かりが映し出された。
横風がかなり強いから斜めに攻めたのか?
本当にこのまま降りて大丈夫なのか?
でもなんとか降りて欲しい!

ほとんど滑走路に付くかどうかのところで、機体は急上昇。 んん?
どうやら横風と雨が強すぎたらしい。
やっぱり着陸は無理なのか?

しばらくして、もう一度着陸をやり直すとのアナウンス。
こちらは揺れる機体の中で耐えるのみ。

もう一度やってダメだったら無理をせずに引き返して欲しいと心の中でつぶやく。
いやもう羽田に着陸するとかはどうでもよくなってきて、それよりもこのまま揺れる機内にいることが耐えられなくなりそうだったから。たぶん気分が悪くなるだろうし。

 

2回目のトライでなんとか着陸成功。
滑走路にタイヤが着地してからも機体が落ち着くのに少し時間がかかった。 ふ~ という感じ。
キャプテン、グッドジョブ! と心の中で叫んだ。
たぶんラテン系の国だったら、みんな叫んで拍手をしているかもしれない。


久しぶりにスリルあるフライトだった。
昔、荒れた天候で八丈島に着陸したときに、山のそばを通って滑走路が見えたところで、高度が低いのに風で機体が少し落ちたときが一番スリルがあったけど、その次ぐらいかも。


後で運航状況を確認してみたら、自分が乗った次の便からは欠航だった。
間一髪のセーフ。まさにキワドイ。
東海道新幹線も東京-名古屋間は運転見合わせしているとのニュース。
本当にギリギリのタイミングで帰還できたみたい。
家の近くではほとんど雨が降っていなかったから、今日は一度も傘をさしていない。


自分もまだまだ運が強いかもと再認識した。(^^)
でも、むちゃくちゃ疲れた。
 

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comments

大変だったようですね。お疲れさまでした!
僕は1日あとのフライトだったので、事無きを得ましたが、
これは単なる運ですね(^^;;

水瀬さん、こんにちは。
お休みをゆっくり取れたようで良かったですね。

何をやるにしても、日程や天候などの巡り合わせは、かなり大きな要素だと思っています。
自分がやれることはやって、あとは運に任せる感じですかね。

私の場合、どちらかというと天候の相性はいい方だと思っていますが、たまに地雷や爆弾に遭遇します。
まあ、それはそれでいい経験や思い出になるのですけどね。

  • Gabbiano
  • September 10, 2007 12:48

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