November 23, 2007
ボジョレーはありません!
うちの最寄り駅の近くの通り道に、今年の夏ぐらいにできたワインバーがある。
飲食店が集まっているビルの地下にあるから、店構えは外から全くわからない。
看板だけが地上の道端に出されている。
そのビルの地下は入りにくい雰囲気がちょっとあるし、看板のセンスは自分の好みの方向とは違うので、今まで訪れることはなかった。
上にあるインド料理屋やパブは何度か行ったことはある。
で、そこの看板に、最近は次のような張り紙が付いている。
「ボジョレーはありません!」
この言葉を見て、ワインバーとしてのスタンスにちょっと共感したので、今度いつか行ってみようかと思う。
季節柄、ワインを扱っている店では客から「ボジョレーはありませんか?」と聞かれることも多いのだろう。
だけど、信念がある(ちょっとへそ曲がりな)ワインバーなら、置いていない店があってもいいと思うから、店の本音がそのまま出たのだろう。
ワインバーでイタリアのシチリアやプーリアのワインを置いてないところはあると思うし、これと比べれば、フランスの一地域であるボジョレーが無くても不思議ではない。ボルドーを置いていないワインバーは無いかもしれないが。。
まともに造られたボジョレーはおいしいけど、ヌーボーだけはコストパフォーマンスが合わなさ過ぎるので、自分から進んで飲もうと思ったことは無い。
780円ぐらい(もちろんフルボトル)で酒屋で売っていれば、季節ものとして買ってみてもいいかなと思うけど、3000円も出すなら、そこまでして新酒を飲みたいと思わないし、敢えてボジョレーを買うとすればヌーボーよりもクリュデュボジョレー(Crus du Beaujolais)のどこかを買った方が絶対いい。
ここ何年もボジョレーは飲んでいないなあ。
でも、ボジョレーは、自分がワインに興味を持って飲み始めたのが、クリュデュボジョレーのワインに出会ってからだから、ちょっと思い出はある。
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- by Gabbiano
- at Nov 23, 2007 20:46
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