November 10, 2007
モーターショー
モーターショーに生まれて初めて行ってきた。
基本的に、あまり人が多く集まるところは嫌いなので、話題の場所でどうしても行きたいところでも時期を外して行ったりしていた。
今年のモーターショーはそんなに話題になっていないし、たまたまチケットをもらって平日に時間がとれたから、これは行くしかないかなと。
車も趣味で持っているので、ほどほどには車好きなはずなのだけど、この手のショーはどうしても見たいというものではなかった。
初めて行った感想としては、タダでこれぐらいの人混みなら、行く価値はあるかなと。
コンパニオンなどがたくさんいて、あちこちでポーズをとって写真を撮られている異様な雰囲気は、他で目にする機会はほとんど無さそうだし。
どうも、自分の感覚では、コンセプトカーって全然心に引っかからない。リアリティが無さ過ぎるからなのかな。
そんなものよりも、フェラーリなどの旧車とか、レースカーの現物を真近で見られた方が感動する。できれば動くと最高。
お金をとって見せるだけのものがどれだけあるのかというと、ちょっと微妙な感じ。
今のカーメーカーの立ち位置が中途半端なのかなあと思ったりもする。
東京はだんだん重視されなくなってきているという話も聞くしね。
フランクフルト、デトロイト、上海あたりか。
これは金融の世界と似ている。
一つ違うのは、メジャープレーヤーの本拠地が地元であるということ。でも、日本のカーメーカーも商売のメインは国外になっているから、空洞化が進む方向にはある。
ところで、モーターショーの場合、一般の見本市と違って、ナレーターのコンパニオンや、案内係のコンパニオンの他に、ただモデルのように車のそばに立っているコンパニオンがいるのが特徴だ。
ああいう人って、いわゆる「モデル」な人なんだろうか?
その昔、10年以上も前に、コンパニオンの人から聞いた話では、その世界にもいろいろランクがあるらしい。
当然、受付でニコニコしているだけよりもナレーターの方が上でギャラが良いのだが、ただ立っているモデル系の人はそれよりも上になっているのかな?
周りのスタッフの扱いが違うように感じたから。
だけど、個人的には、容姿だけでただ立っているよりも、ナレーターの方が芸としては遥かに上だし、倍はギャラをもらってもいいと思う。
実際、実力あるナレーターのしゃべり、記憶力には感服する。容姿だって負けてない。
だって、どう見ても担当エンジニア以外には全然理解できないような技術的に高度なことを完璧に記憶して、聴衆に訴えるように話すのだから。
あと、見本市の中にもランクみたいなのがあって、モーターショーは別格で一番らしい。
関西の人の話では、関西からでもお仕事に行ったりすると言っていたし。
でもこれは10年以上も前の話なので、今はちょっと違っているのかもしれないけど。
人はそんなにすごくなかったけど、会場が広くて歩く距離が長いので、後でどっと疲れた。
あと、うちの次の車(今5年目であと5年後ぐらい?)の参考になるかなと思って見ていたが、最近の車はどんどん大きくなっていて、なかなか欲しいものが少なくなっている。どちらかといえば小さい車が好きなのだ。
車幅は1750mm以下(5ナンバー枠(1700mm未満)ならなお良い)、車長は4200mm以下(4000mm以下ならなお良い)で、4人が普通に乗れて荷物がそこそこ積めるもの。
車重もできれば1200kg以下(1000kg以下なら文句なし)が良いが、パワーである程度カバーできればよしとする。
あと、ドライブフィーリングやデザインは何でも良いというわけでもない。
そうなると、選択肢はかなり限られる。
MINIクラブマンは写真で見た印象よりも、実車は思ったよりかっこ悪くなくて、良さげであった。
実際に乗ってみたけど後席も狭くないし、乗り降りもそんなに不自由ではなく、荷物もそこそこ積める。ちょっと重いけどね。
この手のことは、わざわざモーターショーで見るよりもショールームでじっくり味わった方が良いのだけど、日本には来年春の導入だから、先行して見られたというメリットはあった。
- by Gabbiano
- at November 10, 2007 10:08
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