September 17, 2008

Lloyds TSBがHBOSを合併か

今日の夕方に、英国の銀行で自分にも縁があるLloyds TSBがHBOSを救済合併する交渉に入ったとのニュース。
日本の各ニュースサイトでも報じられている。


このニュースを受けてか、Lloyds TSBの株価は15%以上も急騰。
少し前から、Lloyds TSBはサブプライム問題で痛んでいる欧州のどこかの銀行を買収するかもしれないとの話はあったりしたけど、どうやら話が一つ決まりそうな気配だ。

この状況で買えるところにとってはバーゲンセールだろう。バンカメなどもメリル買収でいい買い物をしたのかも。
でも気づかないところにまだ爆弾が隠れているかもしれないので、買ってしばらくは安心できないかな。


そろそろ投資を始めてみてもいいのかな??
まあ、もっと落ち着くまで少しずついったほうが賢明だろうけど。


これからはメジャーなインデックスのETFも少しは組み入れていこうかとも思ってみたり。
現状では、株式だけのパフォーマンスなら、奥さんや子供のセゾンバンガードが良かったりする。

ここ5年ぐらいの期間でずっと投資したとすると、一番マトモなのは外貨のマネーファンドだったりして。
その通貨ベースで減ることは無く、複利で増え続けていっている。

しかし、今回のような信用不安が起きると、下手なマネーファンドやMMFは減価する可能性もある。どんなものにもリスクは内在している。
実際、去年の8月などはレッグメイソンの米ドル建てシティカレンシーはパフォーマンスがマイナスになったし。

あと、これだけいろんな大手金融機関が倒れると、ETNなどはちょっと不安があったりする。
ロジャーズ指数ETNはメリルリンチが幹事になっていたりしたので、動向が少し気になっていたのは事実。


あと、やはり米国政府はリーマンを見捨ててもAIGは助けることになった。
最大手の保険会社を何もせずにつぶすのは各方面への影響が大きすぎると思ったのだろう。
保険会社の場合は、これまで銀行と同じような急場での資金調達手段が得られなかったという背景もあるのだろう。

しかし、ついこの間までAAAとか宣伝していたのに。
自分の場合、アリコのテレビCMはうっとうしいと思っていたが、アメリカンホームには損害賠償保険の契約があるので、もしAIGが無くなるとどうなるんだろう? なんて考えていた。
 

 
まだいろいろと波乱はあるかもしれないけど、一筋の光が見えてきたような気がするのは気のせいだろうか。
しばらくぶりに外貨への両替タイミングが来たような気もするので、ちょっとだけ資金を移動中。
 

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