June 6, 2009

ソフトバンクの社債

自分の携帯は去年の8月からソフトバンクモバイルになったので、ソフトバンク関係の動向は気にならないといったらウソになる。


最近の話題はソフトバンクの個人投資家向けの社債だろう。

ソフトバンクとSBIホールディングスとは現在は資本関係が無いと思うけど、好評みたいだったSBI債は利率が1.84%で期間1年(完売御礼)。一方ソフトバンクの無担保社債(愛称:「福岡ソフトバンクホークスボンド」)は利率が5.10%で期間2年。

日本国債の金利水準を考えると、5.10%はかなりのハイイールド債券の部類なのではないだろうか。
しかもこの資金は現在の借入金の返済と社債の償還資金に充てる予定らしい。総額600億円。


現在の金融情勢からすると、金融機関から資金調達することは難しいのだろうか?
もし調達できたとしても、かなり条件が悪いとか、いろいろと縛りがあったりするのかな。


そこで、個人向けの高利の金融商品ですよ。お客さん!
オマケは、購入者全員に福岡ソフトバンクホークス・エコバッグのプレゼント。あと、抽選で20組40名様に2010年シーズンのホーム開幕戦のペアチケットおよび開幕戦当日のホテルペア宿泊券をプレゼント。

自分は元ダイエーホークスファンだったりしたけど、このようなプレゼントや金利につられて投資しようとは思わないなあ。


シロウトの個人相手にこのようなニンジンをぶらさげて買ってもらって資金調達をするような状況って、いったいどういうことなんだろう?

 

ソフトバンクモバイルは、月間契約純増数首位を続けているけど、財務状況からインフラ投資は停滞したまま。そのうち回線状況がかなり悪化することが目に見えている。
個人的には、日本の携帯業界がドコモ寡占状態になると未来に希望がもてないので、
いっそのこと、次世代への切り替えのタイミングでauとソフトバンクが一緒になって、インフラはKDDI系、サービスはソフトバンク系が主導でやったら、面白いのになあなんて思ってみたりする。


しかしまあ、ユーザとしてソフトバンクと付き合うのは、いろいろと神経を使わされて、ボケ防止には良いことなのかもしれないかも。(笑)
いろんなサービスの条件も複雑だったりして、一筋縄ではいかなくて、不利な点がないだろうかといちいちチェックが必要な気がするのだ。


もし、ソフトバンクモバイルが買収などにあって現在のサービス形態を継続できなくなった場合を想定してみる。
(続きは別エントリーで)
 

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